中堅・中小企業を対象に専門コンサルタントを擁する経営コンサルティング会社の株式会社船井総合研究所(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:真貝大介、以下 船井総合研究所)は、ゾーホージャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:Manikandan Thangaraj、以下、ゾーホージャパン)が9月19日に開催した認定パートナー向けイベントZoho Inspireの、Zoho Partner Awardにて、『ベスト・パートナー・オブ・ザ・イヤー』を受賞しました。
『ベスト・パートナー・オブ・ザ・イヤー』は日本国内のパートナーの中で最もZoho(※1)新規アカウントの獲得数が多かった企業に贈られるものです。
当社は引き続き中堅・中小企業のDXと業績向上をZoho導入の提案と共に推進してまいります。
ゾーホージャパン 代表取締役社長 Manikandan Thangaraj氏から
受賞トロフィーを受け取る船井総合研究所 代表取締役社長 真貝大介
(※1)Zohoは営業、マーケティングを中心に会計、人事管理、業務の効率化など、あらゆる業務を1つのシステムで管理でき、全世界に1億人以上(2023年時点)のユーザーがいるシステムです。
船井総合研究所とゾーホージャパンの中堅・中小企業向け事業における連携について
船井総合研究所とゾーホージャパンは、中堅・中小企業向け事業においてパートナーシップを組んでおり、これまで、業種別のベストプラクティスを実装したサービス『グロースクラウド(※2)』の対象業種拡大に向けた開発や、Zohoの業務アプリケーションの教育プログラムの実装を進めてきました。
船井総合研究所は業種・テーマ別に専門コンサルタントを擁することから、現場に即した業績向上と、業種別の様々な業界慣例や業務オペレーションの理解があることが強みです。一方、ゾーホージャパンの提供するZohoはDXの網羅性と運用ハードルの低さと低コストに強みを持っています。Zohoは55種類以上の業務アプリケーションをクラウド上で提供しており、SFAやCRMを含むあらゆる業務に対応しています。またそのアプリケーションの多くは低コストかつ、様々なカスタマイズやデータ連携をプログラミングの専門知識がなくても、実装が可能です。
専門知識を有する人材や投資余力の少ない中堅・中小企業にとってDXは、より業績向上効果の高い方法で、すばやく展開することが重要になるため、船井総合研究所とゾーホージャパンは、お互いの強みを活かし、連携をしております。
今後も船井総合研究所は、ゾーホージャパンと共に、高度なイノベーションを創出し、中堅・中小企業のDXを推進してまいります。
(※2)『グロースクラウド』は船井総合研究所が提供する業種に最適化した統合型営業DXツールです。年間6千社を超える船井総合研究所のコンサルティングノウハウをもとに開発しています。企業の業績向上を目的としており、MAとSFAが一体となっているため営業DXを一元的に実現することが可能です。
株式会社船井総合研究所について
中堅・中小企業を対象に、日本最大級の専門コンサルタントを擁する経営コンサルティング会社。業種・テーマ別に「月次支援」「経営研究会」を両輪で実施する独自の支援スタイルをとり、「成長実行支援」「人材開発支援」「企業価値向上支援」「DX(デジタルトランスフォーメーション)支援」を通じて、社会的価値の高いサステナグロースカンパニーを多く創造することを目指している。その現場に密着し、経営者に寄り添った実践的コンサルティング活動は様々な業種・業界経営者から高い評価を得ている。
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マーケティング室 担当/國延(クニノベ)
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